
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回はタンス預金を使って生活保護を受けるウラワザを紹介します!
タンス預金をすれば誰でも生活保護を受けられる!?

実は、タンス預金をすれば誰でも生活保護を受けられます。
ちょっとズルいやり方ですが、実際にやっている人もいる方法です。
生活保護を受ける条件は、「収入が少ないこと」と「貯金が少ないこと」の2つだけです。
収入が10万円以下くらいで貯金が5万円以下くらいなら誰でも生活保護を受けられます。
ちなみに、働けるかどうかは関係ありません。
働いていて収入があっても、その収入が低すぎる人なら生活保護を受けられるんですよね。

お金が無くて生活が大変だということが証明できれば生活保護はもらえます。
その基準が「収入が10万以下くらいで貯金が5万円以下くらい」なのです。
つまり、仕事をやめて収入をゼロにしてから貯金を全部タンスに隠して貯金をゼロにすれば誰でも生活保護を受けられます。
月収20万円で貯金200万円くらいの人でもやろうと思えば受けられるんですよね。
生活保護を受ける時にチェックされるお金は「収入」と「貯金」だけです。
貯金の確認はだいたい通帳を見せるだけなので、お金を引き出してタンスに隠せばまずバレません。
生活保護を受けている人の中には、タンス預金で生活保護を受けてから海外旅行とかをしている人もいます。
そんなことをしたらバレて怒られそうな気がしますが、意外にバレないんですよね。
役所に通帳を見せた時に、大きな金額を一気に引き出したことを知られたら怪しまれるかもしれませんが、言い訳はできます。
「サギでだまされてお金が一気に無くなって困ってるんです~」とでも言えばいいだけですからね。

世の中には、サギにあってお金が無くなって生活に困る人もいます。
怪しい自己啓発セミナーとかカルト宗教にお金をいっぱいつぎ込んで破産する人も多いです。
最近、3千万円でツボを売るカルトの事件がありましたよね。
ああいう怪しい人たちにだまされたり洗脳されたりしてお金が無くなった人を助けるのも生活保護の大事な役目です。
タンス預金を疑われたとしても、「サギにあって困っている」と言われれば役所側も通さざるを得ません。
本当にサギにあって困っている人を追い出したら後から色んな人に文句を言われかねないですからね。
サギにあったなら警察に行けと言われるかもしれませんが、自己責任だから諦めると言い張ることもできます。
パチンコや競馬みたいなギャンブルで使ったと言えば警察も出てこれません。

サギにあってショック~と言い続ければうつ病の診断書がもらえるかもしれません。
そうすればもう働かなくてすむので一石二鳥ですね。
ただ、あとからタンス預金がバレると金額次第では不正受給になる可能性が高いです。
なので、実際のところはあんまり使える方法ではないんですよね。
一応、バレる前に使い切ればいいので逃げ切るのはカンタンです。
しかし、それなら先に貯金を使い切ってから生活保護を受けた方が安全です。
「生活保護を受けたいけどこれまでガンバってためた貯金を減らしたくない」という人もいるかもしれません。
しかし、そういう人はちゃんとお金を使い切って困ってからじゃないと生活保護を受けられないのです。

ナマポ太郎はこういうやり方はおすすめしません。
しかし、こういうこともできると知れば理解が深まると思うので紹介しました。
生活保護でズルしている人はけっこういます!

実は、さっき紹介した方法で生活保護を受けている人はけっこういます。
れっきとした不正受給ですが、やっている人はいるのです。
世の中には、収入も貯金もあるのに生活保護を受けている人がいます。
そういう人はタンス預金をしていたり隠し口座にお金を隠してお金が無いフリをしています。
生活保護を受けるのは申し訳ないと思っている人が多い中で、堂々と不正受給している人もいるのが現実です。
そんな人たちもいることですから、生活保護に抵抗がある人も必要ならどんどん受けて欲しいものです。
正直、生活保護をためらっている人は不正受給する人たちの厚かましさを分けてもらった方がいいと思います。
生活保護の資格が無いのに受けるのはダメですが、資格があるのに受けていない人も良くないですからね。

世の中の人みんなが生活保護をエンリョしているわけではありません。
当然の権利として使いこなしている人もいれば悪用している人もいます。
生活保護に抵抗がある人は、みんなそろって生活保護のことをよく知りません。
生活保護を受けるための条件やもらえるお金の量とかをちゃんと言える人はほぼいないと思います。
そのせいで、「生活保護を受けたいけど無理だろうな・・・」と思ってあきらめてしまうんですよね。
みんなが生活保護のことをもっとよく知っていれば受給する人はもっと増えるはずです。
ちなみに、生活保護を悪用している人は仲間同士でやり方を教え合っているそうです。
悪用している人の方が生活保護にくわしいのはヒニクな話ですよね。

生活保護に興味がない人も、受けるための条件とかは知っておいて損はありません。
いつか自分がお世話になるかもしれませんし、困っている友達を助けたりできる可能性もあります。
お金のデジタル化と生活保護

今はみんな現金を使っているのでタンス預金もできます。
しかし、これから先の時代は現金が消えるかもしれません。
今、ペイパルとかペイペイみたいな電子決済システムがどんどん発展しています。
これが進むと、いずれは誰も現金を使わないような時代が来るでしょう。
その時代には誰もお札や小銭を使っておらず、みんながスマホでクレカ支払いみたいなことをしています。
そういう時代になると、マイナンバーと銀行口座がひも付いて自分の貯金とかが全部国や役所にバレます。
そうなれば今みたいに隠し口座を作って不正受給したり、タンス預金で不正受給したりもできなくなります。
21世紀後半の生活保護はそんな感じになっていて、たぶん不正受給もほぼゼロになっているはずです。

お金を全てデジタルにして取引すれば、全ての人の貯金や所持金が分かります。
それが実現すれば不正受給はカンペニにゼロになるはずです。
いつかは貯金と収入が一定以下の人に自動的に生活保護が振り込まれるようになるかもしれません。
国が国民全員のお金をデジタルで管理できるようになれば、そういう仕組みになる可能性があります。
もしそうなれば、「生活保護を受けたいけど受けられない」ということが無くなります。
申請が怖くてできない人でも生活保護をもらえますし、役所の無能に追い返されて人権侵害されることもありません。
正直、生活保護の基準はお金だけなので今からでも人間じゃなくて機械で判断してもいいと思うんですよね。
無能の職員に断られたり水際対策で追い返される人が出てくるたびにそう思います。

生活保護の条件は「お金が少ないこと」だけです。
いつかお金が少ない人をすぐ見つけられる時代になれば、生活保護も自動化するでしょう。
まとめ

タンス預金をすれば貯金がある人でも生活保護を受けられます。
これは、生活保護の基準が「お金」しか見ないのが理由です。
生活保護の基準に「働けるかどうか」はありません。
くわしく言うと法律上はあるのですが、それを役所の人が見分けられないので実質無いも同然です。
その人が「働ける」と言い切ることは誰にもできないのです。
しかし、障害者手帳とかがあれば逆に「働けない」と言い切れるので働かなくてもよくなったりします。
そんなこんながあって、生活保護の条件はお金だけで月収と貯金が少ないことを証明すれば誰でも受けられます。
だからこそタンス預金をすれば誰でも受けられますし、その仕組みを悪用している人もいるというお話しでした。

タンス預金をして生活保護を受けてもまずばれないと思いますが、おすすめはしません。
ダラダラ生活して貯金を使い切ってから正々堂々と受けるのが一番ですよ。