ナマポ生活保護講座

全国の働きたくない人のための生活保護を受ける方法完全マニュアル

 

 

ナマポ太郎

こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!

今回は、「働きたくない」と思っている人のために生活保護を受けるための条件を詳しく解説します!

 

 

 

生活保護について簡単に解説

 

ナマポ太郎

まずは生活保護を受けるための条件をカンタンに解説します!

生活保護を受けたいと思っている人全員に共通して必要な知識なので最初に読んで下さい!

 

 

生活保護は "働けない人" のためにあると思われていますが、実は少し違います。

 

正確に言うと、「お金に困っている人」のためにある制度です。

 

 

たとえば、働けなくても親が面倒を見てくれるのならお金には困らないので生活保護は受けられません。

 

逆に、収入が低すぎてロクに貯金もできない人は働きながらでも生活保護を受けられます

 

 

生活保護の目的は、「全ての国民の最低限の生活」を保障する事です。

 

その最低限の生活をするために必要な最低限の金額は決められていて、それ以下の収入の人は誰でも生活保護を受けられるんですよね。

 

 

ナマポ太郎

生活保護を受けるための条件で一番大事になってくるのは「お金」です。

お金が少ない人はすぐ生活保護を受けられますし、なんならわざとお金を減らすことでも受けられます。

 

 

目安は月収10万円貯金5万円くらいです。

 

月収が10万円以下で貯金が5万円以下くらいになれば生活保護が通るようになります。

 

 

この目安は住んでいる地域によって違っていて、都会なら月収13万円くらいでも受けられたりします。

 

都会では家賃が高かったりして生活費が高くなりますからね。

 

 

ナマポ太郎

どんな田舎でも月収10万円を切ってくればだいたい生活保護を受けられます。

ただし貯金がたくさんあると受けられないので、貯金も5万くらいに減らさないとダメですね。

 

 

一応、「真面目に働く気があるか」というのも生活保護の条件の一つにはなっています。

 

しかし、その人が働けるかどうかは見た目では分からないのでなかなか判断しにくいです。

 

 

そういう事情があって、数字で証明できる「収入」と「貯金」だけで生活保護の受給が決まっているのが現状です。

 

マトモな役所なら "お金が少ない" ことを示せば "働けるかどうか" はそこまで気にせずに生活保護をくれます。

 

 

ナマポ太郎

「働けるでしょ?」と言って追い返して餓死したら役所の責任になります。

なので、ちゃんとした役所なら「働けそう」という理由だけで追い返したりはしません。

 

 

 

 

生活保護を受けるための手順を完全解説!

 

ナマポ太郎

生活保護を受けるための完全マニュアルを大出血サービスで公開します!

いろんな人がいると思うので何パターンかに分けて解説しますよ!

 

 

・働いている人が生活保護を受ける方法

>> 働きながら生活保護を受ける方法

>> 仕事をやめて生活保護を受ける方法

 

・ニートが生活保護を受ける方法

>> 一人暮らし無職ニートが生活保護を受ける方法

>> 実家暮らしニートが生活保護を受ける方法

 

・その他の人が生活保護を受ける方法

>> シングルマザーが生活保護を受ける方法

>> 年金暮らしがキツい高齢者が生活保護を受ける方法

 

 

働いている人が生活保護を受ける方法

 

働きながら生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

「働きながら生活保護を受けるのは不正受給だ!」と言う人がいます。

しかし、それは全くの間違いです!

 

 

たとえ働いていたとしても、貯金が少ない上に収入が低すぎる人は生活保護を受けられます。

 

貯金が5万円以下くらい、月収10万円以下くらいが目安です。

 

 

生活保護を受ければ少なすぎる給料をカバーするために毎月お金がもらえます。

 

もらえる金額は、自分の収入と合わせて「最低限生きていけるくらいの金額」になるように決まります。

 

 

たとえば、東京だと最低生活費は13万円くらいなので月収が6万なら【13ー6=7万円】もらえます。

 

同じように、月収ゼロ円なら【13ー0=13万円】もらえて月収10万円なら【13ー10=3万円】もらえる感じですね。

 

 

ナマポ太郎

こういう仕組みなので、生活保護を受ければ絶対に食いっぱぐれません。

さらに、他にもいろいろなスゴい特権がついてきます。

 

 

生活保護を受ければ、毎年の税金が無料になります。所得税も健康保険税も年金保険料も全部無料です。

 

これだけで毎年50万円から100万円くらい浮くので生活はかなり楽になるはずです。

 

 

 

さらに、生活保護では病院代が無料になるので病院に行き放題になります。

 

お金が無いからガマンしていた病気の不安も、全部タダで解決してもらえるのです。

 

 

生活保護を受けたいのなら役所に自分の収入と貯金が分かるものを持っていきましょう。

 

収入と貯金が少ないことが証明できれば生活保護を受けられるはずです。

 

 

最初に説明したように、生活保護では収入が少ないほどもらえる保護費も多くなります。

 

つまり収入が減っても大丈夫なので、仕事が大変なら仕事を減らすのもアリです。

 

 

ナマポ太郎

生活保護を受ければ仕事をやめても生きていけるので、転職の準備にも使えます!

生活が苦しいのなら生活保護を受けましょう!

 

 

 

仕事をやめて生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

一旦仕事をやめて人生を考え直したいという人に向けての内容です!

面倒な仕事からオサラバしたい人にも役立つ知識ですよ!

 

 

仕事をやめれば月収がゼロ円になるので、あとは貯金を減らせば生活保護を受けられます。

 

仕事をやめてから貯金を一気に使い切ってもいいですし、貯金がなくなるまでニートをするのでもOKです。

 

 

貯金が数万円くらいになってそろそろやばいなと思ったら役所に行きましょう。

 

仕事をしていないことと貯金が少ないことを話せば生活保護を受けられるはずです。

 

 

ナマポ太郎

ずっと仕事をしていては将来のことを考える時間も無くなってしまいます!

一度仕事をやめて、「一生このままでいいのか?」とじっくり考える時間を作るのもいいんじゃないでしょうか?

 

 

「仕事が面倒だから生活保護を受けたい」と考えている人もいますよね。

 

そういう考え方は否定されがちですが、ナマポ太郎は別にいいと思います。

 

 

なぜなら、日本は過労死とか自殺とかでたくさん人が死んでしまうからです。

 

そこまでいかなくても、仕事がダル過ぎてうつ病にかかる人もいます。

 

 

職場でパワハラやセクハラを受けていませんか?怒りっぽい上司がいるだけでもそれは立派なパワハラ職場です。

 

そういう職場で体や心を壊してしまう前に生活保護を受けるのは、フツーに正しい使い方なのですよ。

 

 

ナマポ太郎

仕事がダルいと感じたらガンガン生活保護を取っていきましょう。

うつ病にかかったとしても会社が責任を取ってくれるとは限りませんからね。

 

 

 

ニートが生活保護を受ける方法

 

一人暮らし無職ニートが生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

一人暮らしの無職ニートが生活保護を受けるのは簡単です!

貯金が少なければそれだけで受けられますよ!

 

 

無職のニートは収入がゼロなので、あとは貯金が少なくなれば生活保護を受けられます。

 

貯金が5万を切ったくらいから生活保護の申請が通るようになるので、それくらいになったら申請しに行きましょう。

 

 

ただ、生活保護は "自立" を目的にした制度なので生活保護を受けると「働きましょう」と言われます。

 

そして、それを断り続けると生活保護を停止されたりします。

 

 

ナマポ太郎

世の中なかなか上手くはいかないという感じですね。

しかし、生活保護を停止されずに受け続ける方法もあります。

 

 

精神障害や身体障害を持っている人は、「働けない」とみなされるのでずっとニートでいられます。

 

死ぬまで生活保護を受け続けられるので、障害者手帳は「生活保護のパスポート」とも呼ばれていますね。

 

 

障害認定をもらうのは難しそうに思えるかもしれませんが、実はやろうと思えば誰でもできます。

 

クリニックとかで「うつ病」の認定をしてもらえばそれでOKです。話の分かるドクターがいれば余裕です。

 

 

また、役所の担当の職員がナマケモノだった時はそもそも「働きましょう」と言われなかったりします。

 

運よくそういう職員に当たれば、健康で働ける人でも生活保護でダラダラし続けられます。

 

 

ナマポ太郎

日本では障害者手帳を持っている人は働かなくても生きていけるのです。

「カッコ悪いから障害者手帳はイヤ」と思われていますが、むしろ特権階級なのですよ。

 

 

 

実家暮らしニートが生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

実家暮らしニートでもどこかに部屋を借りれば生活保護を受けられます!

家を追い出されてどうしようもない状況になっても生活保護をもらえば生きていけますよ!

 

 

実家でずっとニートをしている人でも、親元から離れれば生活保護を受けられます。

 

親と一緒に住んでいる状態で生活保護を受けるのは難しいので、引っ越しはほぼ必要になりますね。

 

 

ニートは収入がゼロなので貯金が無くなれば生活保護の条件は満たします。

 

親元を離れてからいい感じに貯金を使い切って生活保護を申請すればOKです。

 

 

急に親に追い出されたとしても、役所に行けば何とかしてくれます。

 

貯金が無くて収入も無い人なら誰でも助けてもらえる制度、それが生活保護なのです。

 

 

ナマポ太郎

やり方は一人暮らし無職ニートとそんなに変わりません。

引っ越しでひと手間かかるくらいですね。

 

 

いつまでも親のスネをかじり続けられるかは怪しいですよね。(親が金持ちならできるかもしれませんが)

 

いつか親から追い出されるのではと不安になっている人もいると思います。

 

 

実際に、親に追い出されたら死ぬしかないと思いながら生きているニートはけっこういます。

 

しかし、生活保護という素晴らしい制度がある日本なら生きていけちゃうんですよね。

 

 

明日のことは誰にも分かりませんが、生活保護がある以上はどうにかなります。

 

追い出されたとしてもとりあえず命は無くならないので安心してください。

 

 

ナマポ太郎

家を追い出されそうになって犯罪を犯したり自殺してしまう人もいます。

しかし、そんなことするくらいなら生活保護を受けた方が100倍良いですよね。

 

※引っ越すことが必要と言いましたが、「家が無い」という状態でも生活保護は受けられます。

稼いでいる人と同じ屋根の下にいなければ大丈夫です。

 

 

 

その他の人が生活保護を受ける方法

 

シングルマザーが生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

シングルマザーは余裕で生活保護を受けられます!

働きながら子育てするのは大変ですからね!

 

生活保護という制度は、シングルマザーにとても優しい制度です。

 

まあ、女性一人だけで子供を育てるのは大変ですから当然ですね。

 

 

シングルマザーならキャリアウーマンで高収入とかでもない限りは生活保護を受けられます。

 

なんならキャリアウーマンでも仕事をやめれば生活保護を受けられます。

 

 

「子供を保育所に預けられなくて働けない」みたいな時は生活保護を受けましょう。

 

子供に時間をかけてあげることはとても大切なので、仕事なんかやめてしまえばいいのです。

 

 

ナマポ太郎

シングルマザーの人には生活保護を受けることを強くおすすめします。

女手一つで子供を育てるのはかなりキビしいというのが現実です。

 

 

女性一人で子供を育てようとすると、「お金」や「時間」、「ストレス」など色んな問題が出てきます。

 

中でも一番きついのは「お金」の問題で、子供を預けるための保育所代とかもあるのでだいぶきついはずです。

 

 

さらに、子供が小さかったりすると夜泣きとかもあるのでゆっくり休む時間もありません。

 

そうやって「お金」と「時間」が無くなるとイライラすることが多くなって「ストレス」の問題が起きます。

 

 

母親がイライラしていると子供は不安になって泣いたりして、それがさらに母親のストレスになったりもします。

 

そういうのが積み重なった結果、子供を虐待してしまったりするんですよね。

 

 

ナマポ太郎

「お金」や「時間」が少ないと、ストレスが溜まって虐待に繋がります。

無理するシングルマザーは虐待予備軍なので、生活保護とかを受けて楽にならないといけないのです。

 

 

人が幸せに生きるためには「お金」と「時間」がとても大切で、それらが無いといろんな問題が起きます。

 

「お金」が無いと将来が不安になりますし、「時間」が無いとそのことを考える余裕も無くなりますからね。

 

 

その結果、たまったストレスが原因で頭がおかしくなって人は虐待万引きみたいな犯罪を犯したりします。

 

シングルマザーはその危険が高くて、子供が危ないと分かっているので国も手厚く保護してくれるというわけです。

 

 

「女手一つで苦労して働いて育てる」ことはスゴいと言われていますが、実は危険なことなんですよね。

 

仕事と育児を無理なく両立できる優秀な女性ならいいですが、そういうわけでもない普通の女性は国の力を借りましょう。

 

 

ナマポ太郎

周りで子供を育てている人には「普通に稼ぐ旦那さん」がいるのです。

子供が育つ環境を比べると、生活保護を受けてもフェアにならないくらいの差があります。

 

 

シングルマザーはセクハラされるかもしれないので相談の仕方も紹介します!

 

 

 

年金暮らしがキツい高齢者が生活保護を受ける方法

 

ナマポ太郎

高齢者は生活保護をかんたんに受けられます!

年金だけで生活するのがキツい人はぜひ生活保護を受けましょう!

 

 

年金は大体月に7万円くらいなので年金だけで生活するのはとても大変です。

 

月の収入が7万円なら十分に少ないと言えるので、あとは貯金が少なければ生活保護を受けられます。

 

 

貯金があるならそれを使い切ったタイミングで役所に行きましょう。

 

年金生活の高齢者への生活保護はフツーに通るので、遠慮せずにもらってしまって大丈夫です。

 

 

年金だけで生活しようとすると、エアコン代を節約して熱中症になったり病院代を節約して持病が悪化したりします。

 

生活保護はそういうのを防ぐための制度でもあるので、節約にこだわり過ぎてはいけません。

 

 

ナマポ太郎

生活保護を受ける人の半分は高齢者です!

生活保護を受ける高齢者は100万人以上いるのでみなさんも遠慮せずに受けましょう!

 

 

高齢になるほど健康トラブルが起こりやすくなりますよね。

 

体調が悪くても節約のために病院に行かない人がいますが、必要なことにはちゃんとお金を使わなくていはいけません。

 

 

そうやってお金を使った結果お金が無くなったら、生活保護を受ければよいのです。

 

そうでもしなければ金持ちだけが健康で貧乏人は不健康な世の中になってしまいますからね。

 

 

もし年金生活が苦しいのなら、節約をしすぎずに生活保護を利用する前提でお金を使っていきましょう。

 

少し難しい話ですが、そうしないと世の中は平等にならないのです。

 

 

ナマポ太郎

生活保護は金持ちと貧乏人の格差を減らすための制度とも言えます。

それを貧乏人が使わなければ格差社会の理不尽に飲み込まれるだけなのです。

 

 

 

さいごに

 

ナマポ太郎

生活保護を受けるのは「権利」です!

恥ずかしいことだと思わずにバンバン使っていきましょう!

 

 

生活保護は日本国民全員に与えられている権利です。

 

生活保護は憲法を元に作られていて、必要だからこそ存在しています。

 

 

生活保護は悪口を言われることが多いですが、憲法から作られた制度に悪口を言う人の方がおかしいです。

 

悪口を言う人たちのことは気にせず、受給する権利がある人はちゃんと受給しましょう。

 

 

生活保護は人が幸せになるために必要な「お金」と「時間」をくれる素晴らしい制度です。

 

ずっと不幸なままの人生を歩むはずだった人の運命を変えてくれたりもするスゴいものなんですよ。

 

 

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