今回は、生活保護の電子決済について解説します！
生活保護でもスマホ決済はできます！
スマホ決済には色々な種類がありますが、
基本的には生活保護でも使うことができます！
スマホ決済は、基本的にクレカの番号を使って決済する仕組みです。
また、クレカが無くても電話番号や口座番号で出来るものもあります。
生活保護では、クレカも電話番号も口座も持てます。
つまり、スマホ決済は基本的には使えるということですね。
スマホ決済はとても便利な仕組みです。
あと数年で先進国から現金が消えるとも言われています。
スマホ決済はこれからの時代の主流です。
スマホ決済は、積極的に使うべきサービスなのです。
しかし、例外的にスマホ決済ができない場合があります。
たとえば、クレカを役所の職員に禁止された時です。
役所の職員にクレカを禁止する権力はありませんが、
クレカで浪費してしまう人は禁止されることがあります。
もしお金の計算が苦手なら、クレカは持たない方が良いです。
しかし、お金を管理できる人も禁止されるのはおかしいですよね。
クレジットカードを持つのは権利です。
時代遅れな現金払いの強要はやめて欲しいですね。
一応、クレジットカードが無くてもスマホ決済はできます。
電話番号や口座番号を使うスマホ決済もあるからです。
ただ、電話番号を使ったスマホ決済をできるのはキャリアか Yahoo だけです。
キャリアとは、ＡＵ、ソフトバンク、ドコモの３つの会社のことです。
格安スマホや楽天とかではできないので注意しましょう。
口座番号を使うタイプのスマホ決済は万能ですね。
ナマポ太郎は格安スマホですが、クレカ持ちです。
スマホ決済は普通にできますよ。
日本は海外と比べてスマホ決済が遅れています
日本は、海外と比べてスマホ決済が広まりにくいです。
東京は、「手にお金の臭いが付く都会」とも言われています。
日本でスマホ決済が広まらない理由はいくつかあります。
まず大きいのが、日本の治安が良いことです。
日本はニセ札が出回りにくく、お金を運ぶ車も襲われません。
海外では、治安の悪さからキャッシュレス化が進んだ歴史があります。
また、日本人はなぜか現金が大好きな民族なのです。
たまに山積みの現金を自慢する Youtuber とかいますよね。
日本の治安の良さが逆にデメリットになっています。
そろそろ時代の変化に追いつかなければいけません。
外国では、ニセ札が多いので店員の確認が大変だったりします。
また、おつりをごまかされたりするので客の方も確認が大変です。
中国やアメリカは、国土が広いので現金の輸送が大変だったみたいです。
また、ヨーロッパの場合は寒すぎて現金輸送が大変だったと聞いています。
お店がスマホ決済を導入すると、便利さの代わりに手数料を取られます。
この手数料を上回るメリットが無いのが、日本で広まらない一番の原因です。
日本はたくさんの努力でとても便利な仕組みを作ってきました。
しかし、そのせいで新しい便利な仕組みが受け入れられにくいのです。
スマホ決済が広まらない他の理由
他にも、銀行などの利権が関係していそうです。
いわゆる既得権益というやつですね。
金融機関は、現金を取引することで儲けています。
たとえばＡＴＭや銀行の手数料とかですね。
スマホ決済が広まると、現金を持つ人の数が減ります。
そうなると、手数料で儲からなくなってしまいます。
金融機関がどれくらい手数料で儲かっているのかは知りませんが、
彼らはスマホ決済が広まることを望んでいないのかもしれません。
金融機関はとんでもないお金持ちです。
政治家への賄賂や献金はいくらでもできるはずです。
また、スマホ決済が広まるとお金の取引が目に見えるようになります。
こうなると、脱税が難しくなるのです。
こっそり脱税しているお金持ちたちはこれを嫌うのではないでしょうか。
また、パチンコ企業が税金を納めていないことが問題になるかもしれません。
他にも、夜のお店や土木なども脱税が多いです。
こういう人たちもスマホ決済が広まるのを嫌いそうですね。
脱税している人はお金をたくさん持っています。
お金を使って政治を妨害する可能性は十分にあるのです。
