
今回は生活保護を受けている外国人についてお話しします!
生活保護を受けている外国人の割合

生活保護を受けている外国人の割合を調べました!
内閣のサイトからの引用です!
ソース:https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinshu/pdfs/houkoku_789_2.pdf
国が調査をサボっているからか古いデータしかありませんでした。
平成18年から平成22年なのでけっこう昔ですね。
生活保護を受けている外国人の割合は、1%~2%くらいです。
多くもなく少なくもなく普通の数字じゃないでしょうか。
この年代にかけて生活保護の受給者が結構な勢いで増えていますが、
これはリーマンショックがあったからでしょう。

昔はこういう時代があったんだな~という感じです。
やっぱりデータが古いですね~。
地域別に見るとやはりアジアが多いみたいです。
出稼ぎに来る人が多いですしまあ当然ですね。
南米が多いのは移住の関係ですかね。
日系ブラジル人とかよく聞きますし、あっちからも来ているのでしょう。
日本で生活保護を受けている外国人は中国や韓国、北朝鮮がメインです。
やっぱり地理的に近いところが一番多くなりますね。

ヨーロッパからはほとんど来ていません。
まああそこは社会保障がしっかりしていますからね。
そもそも外国人が生活保護を受けられるのか?

日本は外国人でも生活保護が受けられる国ですよ!
外国人に優しい素晴らしい国なのです!
日本では、外国人でも生活保護を受けられるような仕組みになっています。
外国人なのに日本で生活保護が受けられるの?と思う人もいるでしょう。
しかし、外国人も日本で働いてしっかりと納税しています。
生活保護の財源は税金なので、彼らが生活保護を受けられるのも当然ですよね。
外国人は、日本の税金の総額の数パーセントを納めています。
そこから考えると、1%から2%の受給率はむしろ少ないとも言えるでしょう。

日本人と外国人は手を取り合って生きる必要があります。
生活保護は、国籍を超えて人助けができる制度なのです。
また、外国人は日本人とは違って気性の荒い人が多いです。
さらに、差別される機会も多くなります。
そうなると、日本社会に恨みを持つ人が出てきます。
そういう人が貧乏な状態になると、普通に犯罪に手を染めたりします。
この理由から、外国人への生活保護は犯罪予防にも役立っています。
日本が世界レベルの治安の良さを維持するためにも、生活保護は必要なのです。

生活保護の目的には治安維持というものもあります。
そう考えると、外国人への十分な保護はとても重要です。