
今日は生活保護から抜け出しにくいというお話をします!
生活保護はやっぱり楽です

生活保護は働かなくてもお金がもらえます。
なので、働く生活習慣に戻るのが難しいです。
一度生活保護になると、抜け出すのが難しいと言われています。
働くのは大変ですから当然ですね。
生活保護では、働いて稼いだ分だけお金が回収されるという特徴があります。
生活保護は最低限度の生活を保障するだけなので、これは当然です。
しかし、これでは働くだけ損になってしまいますよね。
この点は、生活保護制度の良くないところだと思います。

もうちょっと手元に残るなら働くのもアリなんですがね。
正直、就職支援の制度としては微妙です。
生活保護なら上司に怒られることもクレームを言われることもありません。
毎日寝坊し放題でストレスの無い生活を送れます。
Youtube や映画を見たり、ゲームをするのも自由です。
時間が無限にあるので、絵を書いたり小説を書いたりもできます。
そういう穏やかな生活を送っているとやっぱり働く気にはなれません。
人間は楽な方に流れる生き物ですから当然ですね。

社会人だったころのスケジュールはハッキリいって異常でした。
時間に縛られて生きるのはとても不幸なことだと思います。
生活保護でも意外といい暮らしができます

生活保護でも超貧乏というわけではありません!
頭を使えば充実した生活を送れます!
世の中にはお金をかけずに楽しめるものがたくさんあります。
ナマポ太郎はそれを良く知っています。
無料で面白い動画を見れる動画サイトもありますし、
無料で漫画や小説を読めるサイトもあります。
お金を使わずに楽しむ方法を知れば、生活保護でも幸せな生活ができます。
ナマポ太郎は生活保護でも、「いい暮らし」をしている自負があります。

インターネットがあればお家でなんでも見れます。
情報が多い時代だからこそ暇つぶしが無限にあるのです。
世の中の貧乏な人は、収入が少ないことが多いです。
しかし、それ以上に支出が多すぎる人がたくさんいます。
いわゆる、節約が下手な人たちのことです。
使わないものにお金を払ってしまう人たちですね。
携帯ショップの詐欺のような契約で無駄金を払い続けている人もいます。
また、電気やガスの無駄遣いで光熱費を無駄に支

お金も時間も無駄を削れば作れます。
「時間がない」は無能しか使わない言葉らしいですよ。
悪いのは全部ブラック企業です!

そもそも、働くのが面倒で大変という価値観がやばいのです。
そういう価値観を作ったブラック企業が全部悪いです。
かつて、日本ではみんなが喜んで働いていた時期がありました。
その時期は、給料が多くて社会が発展し続けていたからです。
たくさんの給料がもらえればやる気も出ます。
社会が発展していれば、自分もそれに貢献したいと思います。
しかし、今の日本はとても給料が低いです。
景気も悪く発展も止まっているので、未来に希望が持てないのです。

今の日本は、主に海外のおかげで豊かになっています。
スマホとかツイッターとかは海外のサービスなんですよ。
そして、そういう状況を作ったのはブラック企業の責任です。
自分の利益を追い求めて、全体の利益を下げる社会の癌です。
普通なら生産性の低い企業は潰れますが、日本はそうではありません。
従業員の給料を下げてゾンビのような状態で生き延びます。
普通は給料を下げると働き手が見つからずにその企業は潰れますが、
日本は奴隷根性が染みついた労働者が多いので生き残ってしまいます。

つまり、生産性の低い会社が生き残るのです。
そして、労働者という資源を食いつぶしてしまいます。
労働資源が少ないとマトモな企業も生まれません。
さらに、こんな状況では誰も働きたいと思いません。
生活保護から抜け出せない人を情けないと思う人もいます。
しかし、それは全くの勘違いです。
今の日本の労働環境が異常なのが問題なのです。
国民が働きたいと思うような環境を、国が作らなければならないのです。

生活保護を受けている人は悪くありません!
生活保護の方が幸せという状況が異常なのです!