
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回は知恵袋とかいうヤバいサイトの話をします!
知恵袋はヤバいですよ!

知恵袋で生活保護のことを調べるのはオススメできません!
知恵袋には、生活保護のことをカン違いしている人がたくさんいます!
知恵袋で「生活保護」についての質問を検索したらこんな感じになります。
「生活保護」の次に「生活保護 不正受給」というのが上がってきていますね。
これは、知恵袋を使っている人の中に【生活保護=不正受給】という思い込みをしている人が多いからです。
実は、知恵袋を使っている人の中に生活保護のことを正しく知っている人はほとんどいません。
「働けるのに働かない悪いヤツら」みたいな間違ったイメージを持っている人が大半です。
こういう人たちは、マスメディアが作った「生活保護=悪」というイメージをそのまま信じ込んでいます。
そして、「自分は働いているのにナゼ生活保護は働いていないんだ!」と嫉妬しているわけですね。

知恵袋ユーザーの嫉妬は "生活保護へのカン違い" から来ています。
そして、その根っ子にあるのがマスメディアの言うことをうのみにする情弱さですね。
知恵袋を使っているのは主婦とかニートみたいなヒマ人が多いです。
こういう人たちはつまらないメディアをよく見るので、生活保護のことを大きくカン違いしていたりします。
他に、「生活保護 条件」みたいな質問もあるので生活保護を受けたい人も質問しているっぽいですね。
しかし、知恵袋で質問するとウソを教えられるかもしれないので注意が必要です。
知恵袋には【生活保護=悪】とか【生活保護=不正受給】みたいな間違ったイメージを持った人がたくさんいます。
そういう人が多い場所では、生活保護についての正しい知識を見つけるのはとても難しいのです。

知恵袋には生活保護のことをカン違いして嫌っている人が多すぎます。
そのせいで、間違った答えが正しいと言われたりするんですよね。
知恵袋で質問をすると・・・

たとえば、「働けるけど収入が少ないから生活保護を受けたい」という質問をしたとしましょう。
この質問への正しい答えはこんな感じになります。
働ける人でも収入と貯金が少なすぎるなら生活保護を受けられます。
収入が10万以下くらいで、貯金が5万以下くらいなら誰でも受けられます。
都会に住んでいるのならもうちょっと収入が多くても受けられるかもしれません。
東京なら月収13万円くらいでも生活保護を受けられます。
一人で申請するのが難しいと思ったら、生活保護の相談ができるところに頼りましょう。
大事なポイントは、「働ける人でも収入が少なければ生活保護を受けられる」という点です。
また、具体的な条件を書きつつそれでも分からない人のために相談できる場所を紹介しています。
こういう回答をする人は知恵袋にも少しだけいます。
しかし、さっきも言ったように知恵袋は「生活保護がキライな人」や「生活保護のことをカン違いしている人」が多いサイトです。
さっきみたいな親切な回答をしても、他の回答者がいろんなデタラメを言ってきたりします。
稼げないのは自己責任なんだから努力して稼げるようになれよ。
俺が毎年高い税金を払ってるのはお前らみたいな寄生虫を養うためじゃない。
税金に寄生するくらいなら首吊って自〇しろ。
※ ただの悪口です。
働ける人は生活保護を受けられませんよ?
申請だけなら通るかもしれませんが、働いていることがバレたら不正受給で警察に捕まります。
回答者さんも不正受給の手伝いをすると犯罪になるかもしれないので注意して下さい。
※ 十分な収入が無ければ働きながら生活保護を受けても不正受給になりません。(月10~13万以下)
※ 不正受給で捕まるのは「十分な収入があるのにそれを隠しながら生活保護を受けていた人」です。
知恵袋で生活保護の質問をすると、こういう回答が多数派になりやすいです。
そういう状況を見ると、生活保護を受けられる人でも「自分は受けられないのか…」とカン違いしてしまいます。
知恵袋の質問に回答しているのは、ほとんどただのシロウトです。
たまに専門家を名乗っている人もいますが、シロウトの方が圧倒的に多いのが現実です。
自分でアカウントを作れば、あらゆる質問にデタラメな回答ができます。
知恵袋とはそういうものです。ツイッターとそんなに変わらないので信じすぎないようにしましょう。

弁護士やケースワーカーのような生活保護の専門家もたまに回答しています。
ただ、こういう人の回答も正直ビミョーだったりします。
専門家の回答は、間違ったことは言っていないんですが読みにくい文章が多いです。
難しい言葉とか法律の専門用語がいっぱい出てきたりするんですよね。
中には、知識マウントを取るためにわざと難しい言葉を使っているような人もいます。
質問者の気持ちを無視した回答も多く、ちょっと参考にしずらいです。
専門家の回答は、読む人が読めば「この人はコミュ障なんだな~」と分かるような文章が多いですね。
リアルでコミュ障だからネットにしか居場所が無いタイプの人が多いんでしょうか。

知識を広めたいと思っているマトモな専門家は知恵袋なんか使いません。
SNSの方がずっと知識を広めやすいですからね。
知恵袋は情弱が多いです!

知恵袋は分からないことを質問するためのサイトです。
しかし、この現代にネットで調べてわからないことなどまずありません。
知恵袋は分からないことを質問できるので、便利だと思うかもしれません。
しかし、知恵袋はネット上のサービスです。
ネットを使えるのなら、知恵袋を使わなくてもグーグル大先生に聞けば答えを待つまでもなく何でもわかります。
つまり、知恵袋はネットで調べる能力が無い人が使うサイトです。
そういう人たちが集まって、質問者となり回答者となっているのが知恵袋なのです。
弁護士の youtube チャンネルがある現代に知恵袋で法律の質問をする人とかはまさに情弱ですよね。

知恵袋は一部では「知恵遅れ」とか「ゴミ袋」と呼ばれています。
調べたらわかることを調べずに聞く人が多く、回答もデタラメが多いからです。
さらに、知恵袋ではいわゆる大喜利大会が開かれています。
ツイッターでよくやっている、面白いことを言おうとするアレです。
たまに面白いのがありますが、基本的に寒気がするようなネタしかありません。
利用者の精神年齢のほどが知れる内容が多いです。
さらに、知恵袋のランキングがゴミのような作り話であふれています。
これは、「賛否両論が起こる作り話でたくさん回答させてランキング上位に表示させる」という遊びをする人がいるからです。

知恵袋は情弱のための質問サイトです。
さらに、ヒマ人の遊び場にもなっています。
知恵袋には生活保護への偏見やバッシングが多いです!

知恵袋ではとてもレベルの低いことが話されています。
管理しているYahooにはちゃんと規制して欲しいものです。
知恵袋では、質問者が生活保護バッシングをすることもあります。
「生活保護は悪ですよね?」とか意味不明な質問をわざわざ作って回答を求めていたりします。
さらに、それに賛成するような頭の悪い回答がたくさんあります。
そういう質問に「生活保護は必要な制度です」みたいな回答をするとめちゃくちゃ叩かれます。
知恵袋を使っている人は、生活保護についてちゃんとした知識を持っているわけではありません。
知恵袋で生活保護のことを質問している人も、ストレス解消のために生活保護の悪口を言いに来ているだけだったりします。

知恵袋をヒマつぶしに使うのは良いと思います。
しかし、困った時に頼れる場所ではないですね。
知恵袋ユーザーはおそらくヒマな主婦やニートが多いのでしょう。
下品なメディアの情報を信じ込んでいたり、世の中のことを全く知らない人ばかりです。
全体的に回答のレベルが低いのも、そういう人がよく回答しているのが理由なのかもしれませんね。
まあ、そもそもお金がもらえる訳でもないのにわざわざ手間をかけて他人の質問に答える人は変な人が多いですが。
正直、どうでもいい話題を見てヒマつぶしするのには使えると思います。
しかし、そこに書いてあることをなんでもかんで信じてはいけませんよ。

知恵袋は生活保護の情報集めには使えません!
本当に困っている人はNPOや弁護士のサイトを頼りにしましょう!
おまけ 知恵袋の良いところ

最後に知恵袋の良いところを紹介します。
これまで悪口を言ってきましたが、実は良い所もあります。
一つ目は、ネットの闇を知ることができるという点です。
知恵袋に登録すれば、純粋な質問者をだますような回答がいくらでもできます。
そんなことはする気も起きない人が大半だと思いますが、実際にする人はいるんですよね。
いろんな分野の専門家を演じながらウソをつきまくってアカウントを停止された人もいます。
これは知恵袋に限らず、SNSなど「ネットを通じてたくさんの人が交流できる場所」ならどこでも起こる問題です。
たとえばツイッターとかフェイスブックとかでもこの手のヤバい人はたくさんいます。

ウソをウソと見抜ける人でないとネットを使うのは難しいです。
見抜くのは難しいので、まずは "すぐ信じない" ことを意識しましょう。
他に、知恵袋だからこそ分かることもあります。
たとえば有名人の浮気とかですね。そういう下世話な話は知恵袋で聞けば一瞬で分かりますよ。
モノは使いようとはよく言ったもので、知恵袋にもいろいろな使い道はあります。
ただ、その使い道は下品だったりしょうもなかったりするものが多いです。
ヘイトスピーチの単語集とか激寒大喜利コレクションを作る時には参考になるかもしれません。
まあそういう目的で使うのならツイッターでも良さそうですが。

実際、知恵袋はカンタンなことを調べる時にはフツーに使えるサイトです。
しかし、生活保護みたいに難しいことを調べるのには全然向いていないんですよね。