ナマポ高校講座

生活保護は少子高齢化を解決できる最後の手段です!その理由を解説します!

 

ナマポ高校講座の記事一覧

 

 

ナマポ太郎

こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!

今回は、生活保護を有効活用して少子高齢化の世の中を変える方法を解説します!

 

 

 

もうすぐ日本は少子高齢化で沈没する!?

 

ナマポ太郎

日本の少子高齢化はとてもやばいです!

今でも毎年生まれる子供が減っているんですよ!

 

皆さんは「少子高齢化」という問題を正しく理解していますか?

社会は、「働いている人」が「働いていない人」を支えることで成り立っています。

 

「働いている人」は大人で、「働いていない人」は年金で生活している老人とかですね。

社会をに例えると、大人がガソリンで老人は燃費を悪くする重い荷物みたいなものです。

 

子供は、今は働いてなくても将来働くようになるので車に積んだガソリンみたいな感じですね。

そうやって大人たちが老人と子供を支えて働き続けているのが社会なのです。

 

ナマポ太郎

こう考えれば少子高齢化のヤバさがわかるんじゃないでしょうか。

もうちょっと具体的に説明しますね。

 

社会を「ガソリンと荷物を積んだ車」みたいなものと考えます。

すると、少子高齢化は積んだガソリンが減るのに荷物だけが増えるような状況です。

 

こんな状況でドライブをしても、どこかでガソリンが無くなってダメになってしまいますよね。

「ウバ捨て山」みたいに老人を見捨てることはできないので、子供を増やすしかありません。

 

しかし、日本では何十年も前からずっと少子化が続いています。

これが、いま日本が抱えている少子高齢化という問題のヤバさです。

 

ナマポ太郎

子供が少ないことのヤバさは伝わりましたか?

まあロボットとかを使えば何とかなりそうな気はしますがね。

 

 

少子高齢化社会と民主主義

 

ナマポ太郎

少子高齢化社会の原因には、若い人が損をするということが関係しています。

その理由には、民主主義という仕組みが大きく関係しています。

 

今の日本の平均年齢は約50歳です。

若い学生とかは信じられないかもしれませんが、これは事実です。

 

日本で人口のボリュームが一番大きい世代は団塊世代と呼ばれる65~70歳の人たちです。

そういう人はあまり外には出てきませんが、日本はもうすでに老人の国になっています。

 

そして、日本では全ての18歳以上の日本人に選挙権が与えられています。

なので、今の日本の政治はほとんど老人が決めているのです。

 

ナマポ太郎

こういうのをシルバー民主主義と言うらしいですね。

老人をシルバーとかムダにかっこつけて呼んでいるのもひいきしてますよね。

 

政治家は、若い人のゴキゲンを取るよりも老人のゴキゲンを取った方が選挙で勝ちやすくなります。

なので、若い人にお金をかける政策よりも老人にお金をかける政策をするのです。

 

すると、お金が無い若い人は子供を産んで育てるための貯金ができません。

こどもを作るためには一人3000万円くらいかかりますからね。

 

これはヨーロッパやアメリカなど先進国全体の問題ですが、中でも日本は特にひどいです。

病院で何も生み出さない老人にいっぱいお金をかけて、ムダに寿命を伸ばして喜んでいる国ですからね。

 

ナマポ太郎

こんな感じで、日本は若い人が貧乏になりやすい国なのです。

高齢化と民主主義を合わせて考えれば誰でも理解できますよね。

 

 

生活保護という素晴らしい制度

 

ナマポ太郎

日本では、若い人から老人にお金が流れる仕組みが出来上がっています。

しかし、生活保護を受ければ若い人でもお金をもらう側になれます。

 

生活保護はお金が無い人なら誰でも国からお金をもらえる仕組みです。

つまり、今の日本の仕組みの中では珍しく若者にお金が渡される仕組みなのです。

 

生活保護を使っている老人は多いですが、若い人もけっこう生活保護を使っています。

若い人でも、生活保護を使っている人は国からたくさんのお金をもらえているのです。

 

つまり、生活保護を活用すれば老人ばっかり特別扱いする政治に反対することができます。

若い人は数が少ないので選挙では戦えませんが、こういう戦い方もできるのです。

 

ナマポ太郎

選挙は数の戦いなので、選挙で若い人が老人からお金を勝ち取るのは無理です。

しかし、「生活保護」というシステムを使えばお金をむしり取ることができます。

 

生活保護を受ける人が増えると国のお金が無くなると思うかもしれませんが、大丈夫です。

実は、日本にはとんでもない大金持ちがたくさんいます。

 

日本は金持ちとビンボー人の差が激しい国です。超大金持ちもいれば超ビンボー人もいます。

国のお金が無くなっても、どこかにお金はあるので大金持ちからお金をむしり取ればいいだけです。

 

今の日本は消費税を上げたりしてビンボーな人からうすく広くお金を集めています。

しかし、本当にお金が足りなくなったら金持ちからもぶん取れるので問題ありません。

 

ナマポ太郎

金持ちの税金を増やしたりすれば一気にたくさんのお金が集まります。

お金を腐らせている金持ちからはどんどんむしり取るべきなのです。

 

生活保護は、「お金が少ない人にお金をあげる仕組み」です。

つまり、金持ちから税金をいっぱい取って生活保護に使うのはいわゆる「再分配」なのです。

 

「再分配」とは、お金持ちから集めたお金をビンボーな人に配って平等にすることですね。

お金持ちはビンボーな人をだましたりコキ使ったりして稼いでいるので、これは平等のために必要なことです。

 

お金持ちは雇っている人の給料をケチったりもしていて、この「再分配」をしたがりません。

しかし、生活保護を受ければ無理やり再分配させてお金を受け取ることができます。

 

ナマポ太郎

まとめると、生活保護はこの社会の仕組みをハッキングしてお金をもらう方法と言えます。

若い人でもカンタンにお金がもらえるので、少子化の改善にもつながるはずです。

 

 

まとめ

 

ナマポ太郎

皆さんも今すぐ生活保護を受けましょう!

ワープアや長時間労働の人は特に急いで受けるべきです!

 

日本は少子高齢化が進んだ民主主義国家です。

その結果、老人ばかりが得する国になってしまって若者が苦しみ続けています。

 

その現状を合法的に変える方法はほとんどありません。

しかし、生活保護を活用すれば合法的に変えることができます。

 

そういうわけで、皆さんも生活保護を受けましょう。

生活保護は腐った世の中を何とかするための最後の手段なのかもしれません。

 

ナマポ太郎

生活保護を受けるのは恥ずかしいことではありません!

むしろ、世の中のためになるとても素晴らしいことなのです!

 

 

ナマポ高校講座の記事一覧

 

レッツ生活保護!

1

  ナマポ太郎 このページでは生活保護を受けるための無料相談をする方法を紹介します! 生活保護を受けている人が困った時にも相談できますよ!       生活保護 ...

-ナマポ高校講座