
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回は、10年後も生活保護が無くなっていない理由を解説します!
生活保護は憲法で守られています!

生活保護は、国民の健康で文化的な最低限度の生活を約束している制度です!
これは日本国憲法に書いてあります!
生活保護は、日本で一番大事なルールの日本国憲法から作られた仕組みです。
憲法は何よりも優先しなければいけないルールで、法律よりもエラいのですよ。
生活保護を無くすためには、その憲法を変える必要があります。
憲法に書いてある、「国が国民の生活を保障する」という文章を消さなくてはいけません。
しかし、憲法を変えるためには国民の投票が必要だったりとかなり面倒です。
そういうわけで、憲法が変わることはまずないので生活保護も無くなりません。

生活保護は、無くそうと思ってもなかなか無くせないのです。
政治家が「生活保護を無くします!」と言っても、国民が反対したら変えられません。
生活保護があると国の予算が厳しくなると言われたりしますが、特に問題はありません。
お金が足りなくなったら消費税を上げればよいのです。
これまでも、「年金」のために消費税とかいろんな税金が上がってきましたよね。
国民全員からお金を集めれば、生活保護に必要な予算(数兆円)はすぐ集まります。
税金が上がるのはイヤかもしれませんが、困っている人を助けるためなら当然ですよね。
生活保護が無いと生きていけない人は世の中にたくさんいるので、協力して下さい。

生活保護はみなさんが思っているよりずっと大切なシステムなのです。
人の命を守るための仕組みなので、無くなるなんてありえません。
生活保護が嫌いな人は、「生活保護が無くなればいいのに」と思っていたりします。
自分の払っている税金が、働かない生活保護の人にプレゼントされているのがイヤみたいです。
しかし、日本で働いているのなら日本の生活保護のために税金を払うのは当たり前ですよね。
生活保護に使われる税金は「誰かの生活を支えるためのお金」なので、とても尊いものです。
それに、生活保護は自分がリストラされて仕事が無くなった時の保険としても使えます。
いざとなったら使いこなせるように、生活保護の勉強もしておきましょう。

「生活保護が無くなって欲しい」と考えている人は、自己中心的で考えが浅いのです。
自分のことだけではなく、困っている人たちのことも想像しましょう。
生活保護の未来は明るいですよ!

実は、これから先の時代は生活保護が当たり前の世の中になります!
いまからその理由を説明しますよ!
これから世界中の仕事はロボット化して、自動化できるようになります。
ロボットが人間の代わりに仕事をするようになるので、人間は働かなくても良くなるのです。
そうなると、次はたくさんの人がリストラされます。
リストラされた人は生活保護を使うしかないので、生活保護を受ける人の数が増えます。
そして、生活保護を受ける人がかなり増えると生活保護が当たり前の社会になります。
そうなれば生活保護に文句を言う人が逆にバッシングされるので、かなり生きやすくなります。

人間は結局、少数派の弱い人たちをいじめるのがが好きな生き物なのです。
生活保護を受ける人の数が増えれば、ほとんど文句を言われなくなります。
つまり、これから生活保護を受ける人の権利がどんどん強くなっていきます。
生活保護を受けているからといって差別されたり、悪口を言われたりしなくなるのです。
世の中のロボット化によって、生活保護を受ける人の数はどんどん増えていきます。
そういうところから考えても、生活保護がなくなることは絶対にありえません。
もし生活保護が無くなるとしたら、日本が戦争でボロボロになった時くらいじゃないでしょうか。
困っている国民を助けられないような情けない国にはなって欲しくないですよね。

「生活保護はなくなる!」と言っている人は、世の中のことを知らないのです。
今の自分の身の回りのことしか考えられず、将来のことや他人のことを想像できない人ですね。
生活保護は時代の先駆者です!

働くのに向いていない人は生活保護を受けましょう!
これから先は、生活保護を受ける人が勝ち組の時代です!
日本社会には、仕事ができなくて他人の足を引っ張る無能がたくさんいます。
そういう無能は働かない方が日本のためになりますが、自己満足のためにどこかの会社で働いています。
「ニートはイヤだ」とか「無職はイヤだ」みたいな無駄なプライドで周りに迷惑をかけ続けているのです。
これはもはや社会問題で、この「無能のムダ働き問題」は少しずつ世の中でも注目されてきています。
あと何年か経ったら、こういう無能たちはみんなクビになって生活保護になるでしょう。
機械が進化するにつれて、人々はどんどん生活保護になる運命なのです。

20年後くらいには、普通の人は自分から生活保護を選んでいるはずです。
そのころに働いているのは、ごくごく一部の優秀な人か頭の固い老害だけだと思います。
いつか人間よりもずっと優秀なロボットが出来たら、人間が働かなくても良くなりますよね。
このまま技術が進化していくと、いつかは芸術や政治のことまでロボットがやるようになります。
つまり、いつか世の中のほとんどの人の仕事は無くなって稼げない状態になります。
そうなれば誰もが生活保護を使い始めるのは当たり前ですよね。
今流行っているものは10年後には「時代遅れ」になっています。
それと同じで、「今の常識」も10年後には「時代遅れの非常識」になっていたりするのです。

働くのが素晴らしいという考え方は、そろそろ「時代遅れ」になります。
つまり、生活保護を取るのは「時代の先取り」なのです。
まとめ

生活保護は永久不滅です!
「生活保護が無くなる」と言っている人は何もわかっていません!
生活保護は、日本国憲法にしっかりと保障されています。
これが無くなるなんてまずありえません。
生活保護は日本の平和のために絶対に必要な仕組みなのです。
生活保護のお金は、たくさんの人が生きるために使われています。
世の中には、生活保護が無いと生きていけないほど困っている人がたくさんいます。
そういう人を助けられることをうれしく思えるような心の綺麗な人になって下さい。

今日は、「生活保護は世の中のために必要」ということを覚えて帰ってください。
生活保護は素晴らしい制度なので、いつか必要になった時に使えるよう勉強しておきましょう。