
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回は、生活保護の真実を当事者の僕が解説します!
生活保護を受けている人の実際

生活保護を受けている人は、ほとんど働けない人です。
カン違いされがちですが、「働きたくない人」ではありません。
生活保護を受けている人たちは、ほとんど老人か障害を持っている人です。
国民年金を納めていなくて年金がもらえない老人や、働けないレベルの障害者ばかりなのです。
働きたくないからサボっているのではなく、「働けない」から休んでいるのです。
ラクするために生活保護を受けているのではなく、「生きるために」生活保護を受けているのです。
また、子供のお世話をしなければいけないシングルマザーも多いです。
一人で働きながら子供の面倒を見るのはさすがに大変ですからね

生活保護の人のほとんどは、一人では生きていけないくらいに困っている人たちなのです!
生活保護はたくさんの人の生活を支えているのですよ!
生活保護の「不正受給」の本当の意味

みなさんは、「生活保護の不正受給」の本当の意味を知っていますか?
カン違いしている人も多いと思うので今から正しい意味を説明します!
不正受給とは、十分に稼いでいるのに生活保護を受給することです。
「働けそうに見える人」が受給していても不正受給ではありません。
その人が働けるかどうかは、ぱっと見ただけでは分からないんですよね。
心の病気や頭の障害を持っている人たちは、働けそうに見えても働けなかったりします。
そういう人たちが受給するのは、生活保護の本来の正しい使い方です。
しかし、残念なことに不正受給だとカン違いしてバッシングしてしまう人もいます。

働けそうに見えても働けない人はいます。
そういう人を責めるのは、想像力が無くて他人のことを思いやれない人です。
本当に不正受給をしている人は、「十分な収入があるのに生活保護を受けている人」です。
たとえば、月収20万とか30万とかで十分に生活できるのに生活保護を受けている人とかですね。
収入があると税金とかでバレるので、普通は生活保護を受けられません。
しかし、世の中には税金をごまかしやすい仕事もあります。
たとえば、コワいおじさんたちが仕切っている肉体労働のバイトとかです。
いわゆる「反社」の人たちがやっている仕事は、汚いお金もあったりして脱税しやすいんですね。
脱税している人は国から見れば収入がゼロなので、十分な収入があっても生活保護が通ってしまいます。
生活保護の不正受給は、稼いでいる人がさらに収入を増やすためにやっているのがほとんどなのです。

そういうわけで、本当に不正受給している人はヤンキーみたいな感じの人が多いです。
しかし、マスメディアはヤンキーにビビッて取材をしないので表に出てきません。
生活保護の不正受給の割合はとても少ないです!

生活保護の不正受給は、全体の0.4%ほどです。
おどろくかもしれませんが、全体の1%もいないのです。
生活保護の不正受給は、市役所や税務署からとてもキビしく見張られています。
不正受給がバレたら、生活保護を止められるだけではなく犯罪で捕まります。
そんな感じでかなりキビしいルールになっていて、不正受給をしようと思う人はとても少ないのです。
しかし、マスメディアはとりあえず煽るために不正受給が多いとカン違いさせるような言い方をします。
これは、「不正受給が多い」と言えばビンボーな人たちが怒ってテレビを見てくれるからです。
メディアは、ウソをついて誰かを怒らせてでもたくさんの人に見て欲しい(目立ちたい)と思っています。

メディアがやっていることは炎上系 Youtuber と同じです。
人をイラつかせて広告でお金を稼ごうとしています。
テレビでは、若くて健康そうな生活保護の人ばかりが取り上げられます。
そういう人を取り上げた方が、「税金のムダ使い」で「ナメてる」感じがして炎上するからですね。
そのおかげでマスメディアはもうかってホクホクですが、こちらとしては大迷惑です。
生活保護でセツヤクしながらおとなしく生きているのに、いきなり知らない人から悪口を言われたりします。
それと、ムダにカン違いさせられてイライラしてしまう人たちもかわいそうだと思います。
テレビを見ていたら、いきなり「作られた悪人」を見せられてイライラさせられるのはだいぶイヤですよね。

生活保護を受けている人の中に「ナメてるヤツ」なんてそうそういません!
ほとんどはマスメディアが作り出した炎上商法のためのマボロシなのです!
生活保護のすばらしさを解説

生活保護は、たくさんの人を救っている素晴らしい仕組みです!
救われているのは生活保護を受けている人だけではないんですよ!
生活保護は、「お金が少ない人を助けるための仕組み」ということをご存じですか?
世の中にはだまされてお金が無くなったり、お金を計画的に使えなくて一文無しになる人がいます。
そういう人は、お金が無くなったら「死ぬ」か「誰かから奪う」しかありません。
つまり、そういう人をほっとくと「自殺」や「強盗」が増えてしまいます。
それを予防するために、生活保護という仕組みがあるのです。
もし日本に生活保護が無かったら、そこらじゅうに老人の死体が転がっているとも言われています。

これは少し考えれば分かることだと思います。
ちなみに、日本で生活保護を受けている老人の数は100万人くらいです。
みなさんは、「ビンボーな家の子供の方が犯罪者になりやすい」という事実をご存じですか?
これを言うと「差別だ!」と言う人もいると思いますが、研究で証明されたまぎれもない事実です。
これは、犯罪を無くすためには「罰」よりも「お金」の方が大事だということを示しています。
「悪いことしたら殴るぞ!」よりも、「お金をあげるからやめときな」の方が世の中は良くなるのです。
「お金が無くなるのはその人の自己責任」と考える人は多いですよね。
しかし、それが正しいのなら「犯罪が起きるのもビンボーな人を助けない人たち(社会)の自己責任」です。
犯罪をする人が悪いという考えは根強いですが、そこまで追い込んだ人たち(社会)にも問題があります。
生活保護はそういう人たちを救って間接的に自分たちも守ってくれているので、悪く言ってはいけないのです。

知能の低い人には理解できないかもしれませんが、これは真実です。
犯罪者は、いじめっ子をつい殴り返してしまったいじめられっ子に似ています。
生活保護バッシングの原因はマスメディアの偏向報道

マスメディアは視聴率を稼げればそれでOKと考えています!
また、政治家や企業とつながっていることもあります!
マスメディアは広告(CM)でご飯を食べています。
たくさんの人に広告(CM)を見せればお金が儲かるという仕組みです。
なので、テキトーなことやウソを言ってでも視聴者の目を引こうとします。
やっていることは炎上系 Youtuber やツイッターの構ってちゃんと同じです。
生活保護を受けている人は働けない老人や障害者ばかりですが、そんな当然のことを言っても面白くありません。
「働かずに税金で飯を食う悪いヤツがいる!」と言った方がより注目を集められます。

マスメディアは、真実をねじ曲げてでもショッキングに報道しようとします。
残念ながら、広告システムではそっちの方がもうかってしまうんですよね。
これが理由で、不正受給しているごくわずかな人がたくさんいるかのようにカン違いさせようとするのです。
そうやってナマポ太郎のような生活保護の受給者にメイワクをかけてきます。
さらに、不正受給じゃない人をさも不正受給しているかのように報道したりもします。
「火の無いところに自分で火をつけて煙を立てる」みたいな感じですね。
他にも、テレビ局のエラいおじさんたちが生活保護を差別したがるのが原因の場合もあります。
テレビ局はパワハラやセクハラが多かったりと、時代遅れの考え方をしている老害がたくさんいるのです。

ちゃんと調べれば、生活保護の不正受給なんてほんの一部だと分かります。
テレビから流れてきたことをそのまま信じ込まないように注意しましょう。
マスメディアはワイロでも偏向報道をしています!

これは日本社会の闇についての内容です。
資本主義の成れの果てをわかりやすく解説します。
日本はブラック企業大国と言われています。
日本で残業代を払わないのは当たり前ですが、欧米から見たら異常です。
サービス残業だらけなので、休みが少ないのに給料が低くて生活保護で生きた方がマシな人も結構います。
しかし、そこで従業員が仕事をやめて生活保護を受けると雇い主は困ります。
雇い主は、安い給料で人をコキ使って経費を削減することでお金もうけをしているからです。
高い給料を出してしまうと人件費が高くなって儲からないので、なんとしてでも安く働かせようとします。

これは経営の世界では当たり前のことです。
主婦ができるだけ安い商品を探すのと同じ感覚で、雇い主は給料を値切ろうとします。
これをうまくやるために、ブラック企業たちは「生活保護という逃げ道」を無くすという方法を使っています。
生活保護が逃げ道になってしまうと、給料を下げすぎた時に逃げられてしまいますからね。
そういうわけで、ブラック企業は安い労働者をコキ使ってもうけたお金でマスメディアにワイロを渡します。
そして、そのお金をもらったマスメディアは生活保護叩きをします。
そうすれば労働者たちは「生活保護は嫌だ」と思い込んで奴隷みたいに働き続けてくれます。
「生活保護は嫌だ」と思い込んだ人たちは、生活保護以下の給料でも喜んで働いてくれますからね。

自分で言うのはアレですが、とてもシンプルな説明でわかりやすいですね!
理解力が低い人でもちゃんとわかったんじゃないでしょうか!
日本で税金をたくさん納めているのは、会社の社長みたいなお金持ちです。
そして、生活保護はみなさん知っての通り税金から出ています。
つまり、「お金持ちの会社がいっぱい税金を納めてそれをビンボーな人に配るのが生活保護」なのです。
これはいわゆる再分配というやつで、全ての国民にやさしい素晴らしい仕組みなんですよね。
しかし、お金持ちの会社は自分の会社をもっと大きくしたいと思うのでビンボーな人にお金をあげたくありません。
そういった理由で、マスメディアにワイロを渡して生活保護を嫌がるような洗脳をしてもらっているのです。

資本主義は、オモテでは平等と言いながらも金持ちが絶対的に強い仕組みです。
生活保護という制度がありながらも、マトモに機能していない現状がそれを物語っています。
世の中のブラック企業は、この洗脳にかなりのお金をかけています。
マスメディアだけではなく、政治家にワイロを渡して政策の方から手出ししたりもしています。
皆さん知っていると思いますが、マスメディアも政治家も雇い主もみんなお金持ちです。
ビンボー人から取り上げたお金を使って、それぞれの権力でビンボー人の逃げ道をふさいでいるわけですね。
国民を洗脳することで、上級国民だけの間でお金を回しているのが今のニッポンです。
これは、国ぐるみで成立している奴隷制度と見ることもできます。

洗脳に気付いた人は人生を考え直すことをお勧めします。
生活保護への抵抗を無くせば、奴隷をやめて自分らしい人生について考え直せるでしょう。
結論:マスメディアを信じてはいけない

マスメディアは偏向報道しすぎです!
頭のいい人はみんな気付いてますよ!
頭のいい人はほとんどテレビの情報を信じません。
面白い番組を見たりはしますが、政治番組やテレビショッピングを見る人はいません。
そういう番組は、政治家やショップからお金をもらって宣伝しているだけだからです。
マスメディアは洗脳ツールとして非常に優秀ですからね。
今日は、生活保護は国民に必要な制度ということだけは覚えて帰ってください。
生活保護を受けている人が悪いという考え方は、気付かないうちに自分たちの首を絞めています。

今日はだいぶマジメな話をしてしまいました!
それではシーユーネクスターイム!