
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回は生活保護を受けている人の特徴を、生活保護で生活している僕が紹介します!
特徴その1 心に余裕がある

実は、生活保護を受けている人は優しい人が多いんですよ!
時間やお金に余裕があると心にも余裕ができるのです!
生活保護の人は国に生活を守ってもらっているので、生活でお金の心配をすることは全くありません。
さらに、税金を払わなくても良くて病院もタダで使い放題という特別な権利があります。
そういうわけで、生活保護の人はふつうの人よりも時間やお金に困ることが少なくなっています。
そのおかげで、毎日の生活で感じるストレスがかなり少ないのです。
日常であまりストレスを感じていないので、人にストレスをぶつけるようなこともしません。
むしろ人助けをする良い人も多くて、生活保護の人は他人を思いやれるやさしい人が多いのです。

生活保護を受けている人に優しい人が多いことをご存じでしたか?
いつもニコニコしていて礼儀正しい人が多いんですよ!
働いている人は仕事が大変でどうしてもイライラしてしまいますよね。
朝も早いでしょうし、パワハラとかもあると思うのでストレスがたまるのは仕方ないのかもしれません。
しかし、そのストレスを他人にぶつけたりするのはいけませんよ。
そんなことをすると、「イヤな人」とか「怖い人」と思われてしまいます。
ストレスがたまって心に余裕が無くなると、人のことをバカにしてしまう人もいます。
そういう人は生活保護をバカにしたりしていますが、みっともないですよね。
生活保護の人はみんな心が広くて、ボランティアでゴミ拾いをしている人もいます。
ふつうに働いている人よりも他人を思いやって人助けができる人が多いのです。

仕事は心の余裕を無くすので、その人の性格や周りからのイメージまでも悪くしたりします。
生活保護は仕事をしなくていいので、豊かな心で「優しくて良い人」として生きていけます。
特徴その2 人の痛みを知っている

世の中の生活保護のイメージはハッキリ言って悪いです。
しかし、その立場だからこそ理解できることがあります。
悲しいことに、世の中には生活保護を差別するひどい人たちがいます。
生活保護を受けている人はたまに差別されるので、理不尽に冷たくされることもあります。
しかし、そうやって差別を受けるからこそ分かることもあります。
自分が差別される「痛み」を知ることで、「他人の痛み」を理解できるようになるのです。
「他人の痛み」がわかる人は、「本当のやさしさ」を持っています。
悲しんでいる人の気持ちを理解して一緒に悲しんだり、困っている人によりそったりできるのです。

自分が差別される経験は、「差別」というものを学ぶ上で何よりの勉強になります。
生活保護を受けている人は、ふつうの人よりも精神的に大人なのです。
社会ではどうしても少数派が差別を受けてしまいます。
たとえば、黒人とかゲイとかユダヤ教徒とかですね。
生活保護もその一つなので、同じように差別を受けている人たちの気持ちが分かります。
LGBTや外国人が日本で受けている差別を、本当の意味で理解しているのです。
痛みを知らない人は、他人が傷つくことを平気で言ったりするサイアクな人です。
生活保護を攻撃する人は、人種差別をする人と同じ差別主義者であり弱くて未熟な人間なのです。

差別されて初めてわかることはたくさんあります。
しかし、世の中のほとんどの人はそのことを知りません。
特徴その3 頭が良い人も多い

生活保護は日本で幸せに生きるためのウラワザです!
それを理解している人は頭がいいと言えますね!
日本では、ふつうは働かないと生きていけません。
しかし、経営者とか主婦とか資本家は働かなくても生きていけます。
彼らは労働者や夫、お金に仕事をさせることで働かずに生きていますよね。
実は、日本では自分の代わりに誰かを働かせれば働かなくても生きていけるのです。
生活保護を受けている人たちは税金で生活しているので、国民全員に働かせています。
つまり、国民に働かせれば自分は働かなくてもいいということを知っているのです。

このことを知っているのは頭がいい人だけです!
そして、それを活用できているのもポイントが高いですね!
日本人は、生活保護を受けられるのに「恥ずかしい」と言って受けない人がいます。
そういう人は、はっきり言って「バカ」です。
お金が少ないと、お金だけではなく「健康」や「知識」もどんどん失ってしまいます。
病院に行くお金が無かったり、働くことばかりに時間を使って勉強する時間が無くなったりするからですね。
そうなると、不健康な生活で毎日同じような仕事をするだけの奴隷みたいな人生になります。
自分がしたいことのために生きられずに、命令されてコキ使われるだけの人生はまさに奴隷ですね。

奴隷みたいな生活をしていると、すぐ病気になって早死にします!
若いころからストレス発散のために飲み食いして生活習慣病で早死にする人がまさにそれです!
お金があればいったん仕事をやめてそこから抜け出せますが、お金が無い人はなかなか奴隷をやめられません。
お金が無い人は、仕事を与えて「いただか」ないとご飯を食べられないので働くしかないんですよね。
奴隷をやめるためには、奴隷をやめたその先のことを考えるための時間も必要です。
しかし、ずっと働き続けないとダメな奴隷にはそんな時間も無ければ考える頭もありません。
そんな人権の無い人生から抜け出すイチバン簡単な方法が、「生活保護」なのです。
生活保護なら働かなくてもお金がもらえますし、新しい仕事も探してくれたりします。
生活保護を受けていれば病院も無料なので、これまで不安だった体のことも一気に調べられます。
これを「恥ずかしい」という理由で使わないのは、さすがにおバカさんとしか言いようがないでしょう。

生活保護をもらっている人の頭が良いという言い方は正確じゃなかったかもしれません。
もらえるのにもらってない人の頭が悪いと言った方が正しいですね。
中には、「仕事をしながら勉強したり就活したりもできるから甘えるな」と言う人もいるでしょう。
しかし、それは間違った考え方です。
仕事は平日に8時間以上の時間を奪うので、仕事をしていると使える時間がかなり減ってしまいます。
仕事をしながら資格勉強なんて、時間が足らなさすぎて普通の人にはできないのです。
「仕事しながら勉強すればいい」みたいなのはいわゆる根性論とか理想論というやつですね。
現実を知らない学生が言うのならまだ分かりますが、大人がそんなことを言っていたら恥ずかしいですよ。

仕事をしながら勉強できる優秀な人でも生活保護を受けた方が早く目的を達成できます。
生きるためにブラック労働に時間を使うのは人生のムダ使いなのです。
まとめ

今回は生活保護を受けている人の特徴を説明しました!
あなたの周りにいる生活保護の人もたぶんこんな感じですよ!
生活保護には悪いイメージがありますが、それは生活保護の人たちが悪いからではありません。
日本がブラック企業体質で、奴隷みたいな生き方が正しいと洗脳しているからです。
実際、自分の健康や幸せを捨ててでも「働く」ことにこだわり続ける良くできた奴隷が世の中にたくさんいます。
「生活保護は悪い」と洗脳しているのは、奴隷みたいな働き方からの逃げ道をふさぐためです。
生活保護を受けている人は、みなさんが思うよりもずっと優しくていい人が多いのですよ。
テレビには態度が悪い生活保護受給者がでてくることが多いですが、あれは印象操作でしかありません。
生活保護を受ければ、国に生活や健康のことを助けてもらえるのでいつも安心できます。
お金が無くなる心配とかは全くないので、いつもおだやかな心で他人に優しく幸せな生活ができます。

生活保護を受けている人のことが少しでもわかりましたか?
みなさんも差別をせずに、必要なら生活保護を活用できる人になりましょう!