
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
今回は精神病の人が生活保護を取った方が良い理由を解説します!
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精神病の人は無理して働いてはいけません!

日本では、メンタルがつらくてもうつは甘えだと思って無理して働く人が多いです!
しかしそんなことをしてはいけません!まずは心の病気を治しましょう!
心の病気は、ストレスでもっと悪くなってしまいます。
仕事はストレスが多いはずなので、働きながら心の病気を治すのはとてもむずかしいです。
うつ病を治すための薬も、ほとんどその場しのぎでしかありません。
うつ病の一番の原因は毎日のストレスなので、本当に治すにはそれを無くすしかないのです。
ちゃんと精神病を治したいのなら、今の仕事をやめましょう。
そうでなければ一生治らずにつらい思いをし続けますよ。

精神科に行ってお医者さんに診断書をもらいましょう。
そうすれば、普通の会社ならうつ病で休職できます。
ただし、ブラック企業では休職できなかったりするので退職をしなくてはいけません。
正社員なら「退職したい」と言ってから2週間でやめられるので、けっこう簡単にやめられます。
「退職できない」「退職したら訴える」みたいなことを言われたら労基か弁護士に相談しましょう。
自分が「やめる」と言った証拠があれば、伝えた2週間後に勝手にやめてもOKです。
郵便局で「内容証明郵便」というのを使って会社に退職届を送るのがシンプルですね。
郵便局が退職届を送ったことを証明してくれるので、会社が受け取らなくても会社の責任にできます。
契約社員や派遣社員は、「やめたい」と言っても契約の期間が終わるまではやめられません。
ただ、病気や親の介護みたいなちゃんとした理由があれば普通にやめられます。

医者からうつ病の診断書をもらったり、ケガをしたりとかですね!
医者に「この人には休みが必要です」と言ってもらえればすぐやめられます!
お金が無ければ簡単に生活保護を取れます!

仕事をやめると生きていけないと思っていませんか?
そんなときはナマポ太郎と同じ「生活保護」を使いましょう!
生活保護は、お金に困っている人にお金を配るというとても素晴らしい仕組みです。
なので、貯金とお財布のお金が少なければ誰でも受けられます。なんなら健康でも受けられます。
生活保護を受ける条件は、毎月の給料が10万円以下くらいでかつ貯金が5万円以下くらいです。
つまり、仕事をやめてから(月収0円にしてから)貯金を5万円以下にまで減らせば生活保護を受けられます。
生活保護は無料相談もできるので、一回相談してみるのもアリですね。
仕事をやめてからお金がどんどん減るのは怖いと思うので、誰かに相談するのもいいと思います。

生活保護はナマケモノと言う人もいますが、それは大きな勘違いです!
むしろ、困っている人はドンドン生活保護を取らないといけないのです!
日本では、仕事のせいで自殺してしまう人や不幸になってしまう人がたくさんいます。
ブラック企業でサービス残業をさせられて、寝る時間が少なすぎてストレスで死ぬ人もいます。
そういう人は、どこかのタイミングで仕事をやめなくてはいけません。
しかし、仕事をやめるとお金が無くなって生活できなくなるので仕事はやめられません。
そのせいで、仕事が原因で病気になったり自殺したりする人が毎年とてもたくさんいるのです。
これが良くない事というのは分かりますよね。

そうやって仕事で苦労している人は、まずは休んだり転職することを考えます。
しかし、それだけでは何も解決しないのです。
仕事を休んでも、また仕事が始まったら同じように大変になってしまいます。
転職しても転職先がちゃんとした仕事かわかりませんし、そもそも転職がむずかしい人もいます。
会社が転職をジャマするために仕事をいっぱい押し付けてくることもありますしね。
自殺や過労死をする人は、だいたいそういうところで追いつめられています。
そこから逃げ出す方法が、「無理やり仕事をやめて生活保護を受けること」なのです。
生活保護を受ければ、働かなくてもお金がもらえて生きていけますからね。

「生活保護」が恥ずかしいというのは、完全に時代遅れの考え方です。
ブラック企業があることを考えれば、生活保護も絶対に必要だと分かるはずですよね。
生活保護を取るために、まずは仕事をやめましょう。
最近は退職代行という、3万円くらいで弁護士が退職を助けてくれるサービスもあります。
どんなにブラックな会社でも、退職代行をすればだいたいその日から仕事に行かなくても良くなります。
弁護士が自分の代わりに、有休を全部使ってからあとは全部欠勤にしてくれるのです。
そのあとはしばらく無職で生活して、貯金が減ってから役所に行けばふつうに生活保護を受けられます。
お金や仕事が無いことや病気があることを証明するものがあれば話は早いです。
ただ、よくない役所ではウソをついて追い返そうとする悪い職員もいます。
その時に持っているお金が少ないのならちゃんと受ける権利はあるので、強気でいきましょう。

会社をやめるにしろ生活保護を受けるにしろあなたの方が立場は上です。
法律も味方してくれるので、ウソで追い返されないために強気が大事ですね。
自分だけで行くのが怖いなら助けてくれる人に相談してみましょう!
電話やメールが使えれば誰でもカンタンに相談できますよ!
精神病は働かなくてもよいのです!

精神病の人は生活保護で働かずにゆっくり休むことができます!
その理由と、ちゃんと休むための方法を解説しますね!
生活保護には、就労支援(しゅうろうしえん)というものがあります。
かんたんに言うと、生活保護を受けている働けそうな人に働いてもらうための仕組みです。
生活保護を受けている人が働けるように、お金を支援したり就職先の紹介とかをするやつですね。
この就労支援をまじめにやっている役所だと、「働け!」と言われることがあります。
しかし、「精神病で働くのがむずかしい」と医者が言えば就労支援はナシになります。
役所の人も何も言ってこなくなるので、静かに平和な毎日を過ごすことができます。

精神病の診断書は、生活保護のパスポートとも言えます!
お医者さんと仲良くなって味方になってもらえれば余裕ですよ!
働かないと鬱になる?

幸せな未来のためには、考え方を変えることも大切ですよ!
自分を追いつめているのは、自分の考え方かもしれないのです!
世の中には、自分が働いていないことをつらいと思う人がいます。
そういう人が仕事でうつ病になって働けなくなると、人生が詰みます。
働いていても働いていなくてもつらいと思うわけですから当たり前ですね。
そういう時は、考え方を変えるしかありません。
よく考えてみてください。働いていなくても人生は楽しめますよ?
むしろ毎日8時間以上働く方がおかしくないですか?不幸じゃないですか?

ナマポ太郎は働いていませんが、それを悪いとは思っていません!
むしろ働くとかもうイヤです!ダルすぎます!
専業主婦も働いていません。上級国民も働いていません。お金持ちも働いていません。
それなのになぜ働かなければつらいと思ってしまうのでしょうか?
それは、考え方が狭いからです。視野が狭いとも言えますね。
「働かないとダメ」という考え方は、「労働者」という現代の奴隷階級の思い込みです。
たくさんの人がその思い込みを持っていて、持っていない人を差別したりしています。
しかし、仕事がつらいと思うのならやっぱり働くのはやめるべきでしょう。

昔は働きすぎて病気になった奴隷を見殺しにして使い捨てにしていました!
現代の自殺や過労死も、起こっていることは全く同じです!
まとめ

とりあえず仕事を辞めて生活保護を取りましょう!
精神病なのに働き続けるのはさすがにヤバいです!
働かないと生きていけないとは言われますが、働くことが難しい人もたくさんいます。
そういう人は、悲しいことに「自殺」という道を選んでしまうことがあります。
世の中は、そういう人が自殺すると「仕事をやめればよかったのに」とエラそうに言います。
しかし、仕事をつらいと思っている人が仕事をやめると「なまけ者!」と怒ります。
世の中の人は、ほとんどが未来のことを考えられない「分からずやのバカ」です。
そして、それは自分自身も例外ではないのです。まずは、精神病で働くのはヘンだと自覚しましょう。

精神病のことをバカにしてくる人もいますが、無視しましょう!
精神病で生活保護になればとても幸せな生活ができますよ!
それでは内容は以上になります。
精神病なら今すぐ仕事をやめて生活保護を取りましょう!!!