
こんにちは!ナマポで生活しているナマポ太郎です!
このページではナマポ太郎の自己紹介と生活保護のお誘いをしています!
ナマポ太郎の生い立ち

かつてナマポ太郎はとても真面目な子供でした。
誰にもいじわるをしないような心優しい子供だったのです。
ナマポ太郎は昔から優等生。
部活や学校をサボったりしましたが成績は優秀でした。
そこそこの高校からそこそこの大学に進学し、普通に就職しました。
そして、毎日遅刻せずにとても真面目に働いていました。
しかし、そうやって働いているうちにちょっとした違和感を感じるようになりました。
きっかけは、ナマポ太郎が働いている時に社長がお客さんとお茶しているのを見たことですね。
さらに、ナマポ太郎の年収が数百万しか無いのに会社のトップの年収は数千万です。
エラいだけの人は、働いていないのにたくさんお金をもらっています。

いわゆる労働者と経営者の格差問題というやつですね!
誰もがそれを知りながらも、誰も文句を言わない社会の闇です!
これを知った時、ナマポ太郎は働くことが嫌になってしまいました。
ナマポ太郎がセコセコ働いたお金が、働いていない人のお茶代に使われているのです。
そして、そのことに不満が無い上司や同僚に深く失望してつらい気持ちになってしまいました。
どうやら、ナマポ太郎は頭が良すぎたゆえに精神を病んでしまったようなのです。
そんなある日、「生活保護」というシステムを知ってしまいます。
皆さんご存じの通りの「ナマポ」です。

これがいわゆる「運命の出会い」というやつですね!
僕の人生を変えた出来事です!
生活保護は、一言で言うとお金が少ない人の生活を助ける制度です。
働くのが難しい人や、働いても収入が少ない人にお国がお金をくれます。
生活保護になれば働かなくても毎月十数万円くらいのお金がもらえます。
これくらいなら知っているとおもいますが、生活保護のスゴいところはそれだけではありません。
生活保護なら、消費税以外の税金や医療費が全額免除になります。
つまり、税金を払わなくてもよくなってタダで病院にかかりまくれるようになります。
日本では、どれだけ収入が低くても税金や医療費が完全に免除されることはありません。
しかし、生活保護に通れば一発で税金も医療費も免除になるのです。

お金がもらえて、さらに税金や病院代も無料になるのはスゴすぎますよね。
この時ナマポ太郎は生活保護を受けることを決めました。
生活保護を受けるまでのナマポ太郎

ナマポ太郎はブラック労働で精神を病みそうになっていました。
そして、精神科のお医者さんと「お友達」になって時々話すようになります。
ナマポ太郎は生まれつきメンタルがとても強かったです。
ちょっとやそっとのブラック労働くらいで精神を病むようなタマではありません。
しかし自分の心の辛さに気付かず、知らない間に心の病気になるのは嫌ですよね。
そういう理由で、ナマポ太郎は予防のために暇な時に精神科に行くようになりました。
そうやっていく内に、仕事がダルくなってお仕事を休むようになりました。
それからは休職して、気が向いたら精神科のお医者さんとだらだら話す日々が続きます。

ナマポ太郎は仕事が嫌いになって働けなくなってしまったのです。
もしかしたら、とっても重い精神病にかかっていたのかもしれません。
そうやってダラダラしていたある日、お医者さんから診断書をもらいました。
そして、その診断書が生活保護のパスポートとなったのです。
ナマポ太郎は役所にレッツゴー!して瞬く間に生活保護の受給者になりました。
若いので驚かれましたが、けっこうザルな感じで普通に通りましたね。
親に連絡されそうになりましたが、親と仲が悪いと言ったら連絡は取りやめになりました。
今の時代は、親にバレずに生活保護を受けられるのです。

担当の職員が話のわかる人で良かったです!
調べてみると、受給者(申請者)には親への連絡を拒否する権利があるみたいです!
生活保護になってからのナマポ太郎の生活

生活保護を受けてからは、ナマポ太郎はとても快適な生活をしています。
仕事で精神を病んでしまったようなのでもう働けませんからね~。
生活保護を受けてからは毎日ゲームをしたり動画を見ています。
それだけでは暇になってしまったので、こうしてブログを作ったりもしています。
ナマポ太郎は生活保護を布教したいと思っています。
今の日本には、生活保護を受けられるのに受けていない人が800万人もいます。
これは相当ヤバいことです。皆さんにも受ける権利があるかもしれません。
生活が苦しい人は一度相談をしてみて下さい。手軽にメールで相談する方法もありますよ。
生活保護なら「健康的な人生」を歩めます!

生活保護は、生活に困っている人を助けるための制度です。
もらえるのは基本的にお金だけですが、実際はそれ以上の意味もあります。
たとえば働いている人は、忙しさやお金の節約目的で調子が悪くても病院に行かないことがありますよね。
実は、それが原因で病気の早期発見が遅れてしまうケースは少なくありません。
忙しいと病院に行くことの優先順位が下がり、お金が少ないと病院に使うお金の優先順位が下がります。
そして、病気を放置してしまうことで手遅れになるまで悪化したりするのです。
その点、生活保護なら毎日暇で病院も無料なので健康な人生を歩みやすいです。
これは生活保護のメリットというよりは、ブラック労働や貧乏のデメリットですね。

生活保護の医療費無料はとても素晴らしい制度です!
健康で文化的な生活を保障する日本国憲法の美しさの現れですね!
生活が苦しい人は生活保護を受けましょう!

生活保護は、お金が少ない人なら誰でも受けられます!
基準は月収と貯金額から決められています!
「月収が最低生活費以下」かつ「貯金が最低生活費の半分」
これが生活保護を受けるための基準だと言われています。
収入と貯金が少ないと生きるのが大変なので、国が助けてくれるというわけです。
最低生活費は、都会なら月13万くらいで田舎なら月10万くらいです。
これを証明できるようなものを役所に持って行けば、申請を受け付けてもらえると思います。
具体的には給与明細、年金手帳、口座手帳、失業を証明する書類とかですね。

必要な書類を集めるのは大変ですが、書類が無くても相談はできます。
書類の作り方から教えてくれたりするので聞いてみましょう。
生活保護を受けるための条件は誤解されがちです。
「働ける人は受けられない」「健康な若い人は受けられない」などと言われますがどちらも間違いです。
生活保護の信念は、「国民の健康で文化的な生活を保障する」という憲法が元になっています。
借金があってもホームレスでも、生活に困るほどお金が少ない日本国民なら誰でも受けられるのです。
生活保護は、日本国民全てが持つ権利です。しかし、待つだけでは手に入れられません。
欲しいなら自分から動いて勝ち取る必要があります。それが現代人に求められている力なのです。

生活保護費は役所の予算からも出るので、役所は経費削減のために突っぱねることもあります。
これは完全に人権侵害なので、そういう時はNPOや弁護士などの力を借りましょう。

ナマポ太郎の自己紹介はこれにておしまいです!
皆さんも生活や健康の悩みがあるのなら生活保護を受けましょう!